ホストクラブのシャンパンの値段・相場【2026年版】|銘柄別価格表からタワー・料金の仕組みまで専門店が解説|メゾンオリシャン

ホストクラブのシャンパンの値段・相場【2026年版】|銘柄別価格表からタワー・料金の仕組みまで専門店が解説

【この記事でわかること】

  • ホストクラブのシャンパンは同じ銘柄でも小売価格の数倍〜10倍前後が目安。エントリー帯1万〜3万円、モエ白3万〜8万円、ドンペリ白10万〜20万円程度(小計・税サ別)
  • 表示価格のほかに消費税+サービス料(TAX)25〜40%が加算され、支払総額は表示のおよそ1.4〜1.5倍になる店が多い
  • シャンパンタワーは約50万〜100万円が一般的。段数・銘柄しだいで十数万円からも
  • 「特別な一本」を予算を抑えて用意するなら、名入れオリシャンを自分で作って持ち込む方法も。メゾンオリシャンなら1本2,090円(税込)から

ホストクラブのシャンパンの値段は、同じ銘柄でも小売価格の数倍〜10倍前後が目安です。エントリー帯のスパークリングで1万〜3万円、モエ(白)で3万〜8万円、ドンペリ(白)で10万〜20万円程度が中心(いずれも小計=税・サービス料別の目安、2026年7月時点の編集部調べ)。店舗の格・地域・時期によって大きく変動します。

この記事では、オリジナルシャンパン事業で累計80万本以上の製作実績を持つ会社が運営するオリシャン専門店メゾンオリシャンが、銘柄別の相場表からシャンパンタワーの値段、「表示価格より支払いが多くなる」料金の仕組み、予算を抑えて特別感を出すコツまでまとめて解説します。

※ホストクラブの名入れボトル(オリシャン)については「ホストクラブのオリシャン完全ガイド」でさらに詳しく解説しています。

ホストのシャンパンの値段一覧【2026年版・銘柄別相場表】

  • 下の価格はすべて「小計(税・サービス料別)」の目安。都心の有名店基準で、店舗・地域・時期により大きく変動
  • シャンパンの店頭価格は年々上昇傾向。古い記事の数字は実勢とズレていることが多い

編集部調べ(2026年7月時点)による、ホストクラブでよく注文される銘柄の相場観です。表示は「小計」ベースで、実際の支払いには消費税とサービス料(TAX)が加算されます(仕組みは次の章で解説)。

銘柄 参考小売価格 ホストクラブでの目安(小計)
カフェ・ド・パリ/ポンパドール 1,300〜1,500円前後 1万〜3万円程度
モエ・エ・シャンドン(白) 5,000〜8,000円前後 3万〜8万円、都心有名店で5万円前後
モエ ロゼ/ネクター系 7,000〜8,000円前後 6万〜12万円程度
ヴーヴ・クリコ(白/ロゼ) 6,000〜9,000円前後 白4万〜8万円、ロゼ10万円前後
ドン・ペリニヨン(白) 28,000円前後 10万〜20万円、ハイブランド店で30万円
ドンペリ ロゼ(ピンドン) 5万〜7万円前後 20万〜60万円程度(店により大きく変動)
ソウメイ 1.5万〜2万円前後 10万〜30万円程度
エンジェル 48,000円前後 白20万〜60万円、ロゼ・上位色50万〜100万円
ベル エポック 26,000円前後 15万〜60万円(近年は希少化で高騰傾向)
アルマンド(ゴールド) 4万〜7万円前後 20万〜60万円程度
アルマンド(ロゼ/ブラック) 4万〜7万円前後〜 ロゼ30万〜90万円、ブラック100万円前後〜

※2026年7月時点・編集部調べ。都心の有名店基準の目安で、地方や店舗の格によってはこれより低くなることもあります。※ドンペリの「ゴールド」等の上位ラインは現存在庫が希少で、置いている店では数十万〜数百万円と開きがあります。「ブラック」「プラチナ」などの呼称も店によって指す商品が異なるため、注文前にお店で確認するのが確実です。

編集部メモ: シャンパンの店頭価格はこの10年で全体的に上昇しています。小売価格自体も上がっており(ドンペリ白はかつての1.5万円前後から2.8万円前後へ)、古い記事の「ドンペリ8万円」といった数字は現在の実勢とはズレていることが多いです。相場を調べるときは情報の鮮度に注意してください。

表示価格だけじゃない?支払総額の仕組み(消費税+TAX)

  • ホストクラブの多くは「小計+消費税10%+サービス料(TAX)25〜40%」の料金体系
  • 支払総額は表示価格のおよそ1.4〜1.5倍になるのが一般的

「メニューの値段より請求が高かった」——初めてホストクラブを利用した人が驚くポイントです。多くの店では、メニューの表示価格(小計)に消費税10%とサービス料(TAX)25〜40%(店により30〜45%のことも)が加算されます。

たとえば小計10万円のシャンパンなら、支払総額はおよそ14万〜15万円。シャンパンの予算を考えるときは、「表示価格×約1.4〜1.5倍」で見積もっておくと安心です。

なぜホストのシャンパンは高いのか

  • 売上の40〜60%が担当ホストの歩合(バック)になるのが一般的
  • 価格の正体は「酒代」ではなく「指名料+演出+バック」
なぜホストのシャンパンは高いのか|売上の40〜60%が担当ホストの歩合、コール・演出の価値、お店の場所代|メゾンオリシャン

「小売の10倍なんてぼったくりでは?」と感じるかもしれませんが、ホストクラブのシャンパンの価格には理由があります。一般的に、ボトルの売上の40〜60%は担当ホストの歩合(バック)になります。10万円のシャンパンなら5万円前後が担当の給料になる計算です。

つまりシャンパン代の正体は、お酒そのものの代金ではなく「担当への応援(バック)+コールや演出などの体験+お店の場所代」。シャンパンを入れることが担当の売上・ランキングに直結するからこそ、バースデーや周年イベントで高額ボトルが動くのです。

シャンパンタワーの値段はいくら?

  • 一般的な相場は約50万〜100万円。銘柄・段数・装飾で大きく変動
  • 段数と銘柄しだいで十数万円から可能な店もある

バースデーや周年イベントの主役演出といえばシャンパンタワー。相場は一般的に約50万〜100万円で、銘柄・段数・装飾によって大きく変わります。

項目 目安
一般的な相場 約50万〜100万円
下限の目安 5段で十数万円〜、7〜10段で数十万円(段数・銘柄しだい)
上限側の例 7段以上で150万〜200万円。都心の有名店では最低100万円前後(約8段)からという店も
価格の決まり方 ボトル20本前後からが基本で、おおむね「本数×ボトル単価」。これに消費税+TAXが加算

価格の構造はシンプルで、たとえばモエ白(小計5万円の店)で20本使えば約100万円、というように本数×単価で膨らみます。安価な銘柄ではタワー不可という店もあります。また、タワーが入るとホスト総出のコールが始まり、注がれたシャンパンはお店のホストたちが飲み干すのが定番の光景。大型・装飾タワーは専門業者が設営することもあります。中身は必ずしもシャンパンである必要はなく、ノンアルコールや光る演出のタワーを用意できる店もあります。

注文前に「何段・どの銘柄・税サ込みの総額」を必ず確認しましょう。同じ「タワー」でも条件しだいで支払いが数十万円単位で変わります。

予算を抑えて特別感を出すには?

  • 「シャンパンコール」の発動ラインは小計5万円以上とする店が多い
  • エントリー帯(1万〜3万円)のスパークリングから始めるのも定番

「担当を応援したいけれど、ドンペリは無理…」という場合に知っておきたいのが価格帯の2層構造です。

  • エントリー帯(1万〜3万円程度) — カフェ・ド・パリやポンパドールなどのスパークリング。初めての「ボトルを入れる」体験に選ばれやすい価格帯です
  • シャンパンコールの発動ライン(小計5万円前後〜) — コール(お店全体でのお祝い演出)は小計5万円以上のボトルからとする店が多く、6万〜8万円からという運用の店もあります。コール狙いならヴーヴやモエ、ロジャーグラートなどがこのラインの定番です

編集部メモ: 「小計5万円」がホストクラブの体感的な最低シャンパンラインです。なお、小売2,000円台のスパークリング(ロジャーグラート等)が店頭7万〜20万円という例もありますが、これは前述のとおり価格の大半が「バック+演出+場所代」だから。銘柄の原価で選ぶより、「担当への応援がどれだけ乗るか」で選ぶのがホストクラブ流です。

名入れボトル「オリシャン」という選択肢

  • お店でおろすオリシャンは編集部の経験では1万〜8万円程度が中心。5万・10万・30万円の3段構えで用意する店も
  • 自分で用意して持ち込むなら、1本2,090円(税込)から作れる

ホストクラブには、担当の源氏名や写真をラベルにしたオリシャン(オリジナルシャンパン)という定番ボトルもあります。バースデーイベントでの注文が多く、お店でおろす場合の価格は編集部の経験では1万円〜8万円程度が中心。店舗によっては5万・10万・30万円の3段構えで用意されている例もあり、装飾を施したデコシャンと呼ばれるタイプもあります。

そして、費用を抑えて「世界に1本だけ」を用意したいなら、自分でオリシャンを作って差し入れる方法があります。メゾンオリシャンなら1本2,090円(税込)から、スマホでAIに担当のイメージカラーを伝えるだけでラベルが作れます(デザイン作成は無料)。

ホストのオリシャンの値段|お店でおろす場合は1万円〜8万円程度が中心、自分で用意する場合は1本2,090円(税込)から。まったくの別物|メゾンオリシャン

持ち込みの可否やルールはお店によって異なるので、事前に確認を。詳しい流れやデザインのコツは「ホストクラブのオリシャン完全ガイド」「オリシャンの作り方」をどうぞ。

ホストのシャンパンの値段に関するよくある質問(FAQ)

ホストクラブでシャンパンを入れるといくらかかりますか?

銘柄と店舗によって大きく変わります。編集部調べ(2026年7月時点・小計ベース)では、エントリー帯のスパークリングで1万〜3万円程度、モエ(白)で3万〜8万円、ドンペリ(白)で10万〜20万円程度が目安です。これに消費税とサービス料が加算されます。

なぜホストクラブのシャンパンは市販より高いのですか?

売上の40〜60%が担当ホストの歩合(バック)になるのが一般的で、価格には指名料・コールなどの演出・お店の場所代が含まれているためです。お酒そのものの代金というより「担当への応援+体験」の価格です。

モエ(モエ・エ・シャンドン)はホストクラブでいくらですか?

白で3万〜8万円程度、都心の有名店では5万円前後が目安です(小計・編集部調べ)。ロゼやネクター系は6万〜12万円程度になります。

ヴーヴ・クリコはいくらですか?

白で4万〜8万円、ロゼは10万円前後が目安です(小計)。白とロゼを紅白セットで注文する慣行のある店もあります。

ドンペリ(白)はいくらですか?

10万〜20万円程度が中心で、ハイブランド店では30万円という例もあります(小計・2026年7月時点の編集部調べ)。

ピンドン(ドンペリロゼ)はいくらですか?

20万〜60万円程度と、店舗によって特に幅が大きい銘柄です。注文前にお店で価格を確認するのが確実です。

ドンペリのゴールドはいくらですか?

現存在庫が希少で、置いている店では数十万〜数百万円と大きな開きがあります。「ブラック」「プラチナ」などの呼称も店によって指す商品が異なるため、必ずお店で確認してください。

アルマンドはいくらですか?

ゴールドで20万〜60万円程度、ロゼで30万〜90万円、ブラックは100万円前後からが目安です(小計・編集部調べ)。

ソウメイやエンジェルはいくらですか?

ソウメイは10万〜30万円程度、エンジェルは白で20万〜60万円、ロゼや上位色で50万〜100万円が目安です(小計・編集部調べ)。

一番安いシャンパン(ボトル)はいくらからありますか?

カフェ・ド・パリやポンパドールなどのスパークリングが1万〜3万円程度からが目安です。厳密にはシャンパーニュ地方産ではないスパークリングワインですが、ナイトシーンでは広く「シャンパン」枠として扱われます。

シャンパンコールとは何ですか?いくらから鳴りますか?

シャンパンを入れたときにお店のホストが集まって行うお祝いの演出(コール)です。小計5万円以上のボトルから発動とする店が多く、6万〜8万円からという店もあります。

表示価格のほかに何がかかりますか?

多くの店で消費税10%とサービス料(TAX)25〜40%が加算されます。支払総額は表示価格のおよそ1.4〜1.5倍が目安です。

TAX(サービス料)とは何ですか?

ホストクラブの料金体系で小計に加算されるサービス料のことです。25〜40%(店により30〜45%)が一般的で、消費税とは別に加算されます。

シャンパンタワーはいくらかかりますか?

一般的な相場は約50万〜100万円です。段数と銘柄しだいで十数万円から可能な店もあれば、7段以上で150万〜200万円、有名店では最低100万円前後からという店もあります。

シャンパンタワーの値段はどう決まりますか?

ボトル20本前後からが基本で、おおむね「本数×ボトル単価」で決まります。これに消費税とサービス料が加算されます。安価な銘柄ではタワー不可の店もあります。

シャンパンタワーの中身はシャンパンだけですか?

必ずしもシャンパンである必要はありません。ノンアルコールや光る演出のタワーを用意できる店もあります。お店に相談してみましょう。

タワーを注文する前に確認すべきことは?

「何段か」「どの銘柄を使うか」「税・サービス料込みの総額はいくらか」の3点は必ず確認しましょう。条件しだいで支払いが数十万円単位で変わります。

シャンパンの売上はホストの給料になりますか?

一般的に売上の40〜60%が担当ホストの歩合(バック)になります。シャンパンを入れることが担当の売上・ランキングに直結します。

担当の名前や写真が入ったボトルは何ですか?

オリシャン(オリジナルシャンパン)と呼ばれる名入れボトルです。お店でおろす場合は編集部の経験では1万〜8万円程度が中心で、自分で作って差し入れる場合はメゾンオリシャンなら1本2,090円(税込)から作れます。

バースデーイベントでは何を注文する人が多いですか?

シャンパンタワー・オリシャン・普段より高級なボトルなど、イベント日は特別なボトルが動きます。担当の売上に直結する日のため、事前に予算と演出をお店や担当と相談しておくのがおすすめです。

予算を抑えて担当を応援する方法はありますか?

エントリー帯(1万〜3万円)のボトルから始める、コールライン(小計5万円前後)のボトルを狙う、名入れオリシャンを自分で作って差し入れる(1本2,090円(税込)から・持ち込み可否は要確認)などの方法があります。

ホストクラブのシャンパンの値段は昔より上がっていますか?

上昇傾向です。小売価格自体も上がっており、10年前の相場情報は現在の実勢とズレていることが多いため、最新の情報で確認するのがおすすめです。

この記事の要約

  • ホストのシャンパンは小売の数倍〜10倍前後が目安。エントリー1万〜3万円、モエ白3万〜8万円、ドンペリ白10万〜20万円程度(小計・2026年7月時点の編集部調べ)
  • 支払総額は「表示価格+消費税10%+TAX25〜40%」でおよそ1.4〜1.5倍。予算はこの掛け目で見積もる
  • 価格の正体は「バック(歩合40〜60%)+演出+場所代」。シャンパンは担当への応援そのもの
  • シャンパンタワーは約50万〜100万円が一般的。注文前に段数・銘柄・税サ込総額を必ず確認
  • コールの発動ラインは小計5万円前後から。名入れオリシャンを自分で用意するなら1本2,090円(税込)から

この記事を書いた人: メゾンオリシャン編集部

オリジナルシャンパン専門店「メゾンオリシャン」の編集チーム。運営会社はオリジナルシャンパン事業で累計80万本以上の製作実績があり、ナイトシーンの製作現場で培った知見をもとに、オリシャンやシャンパンにまつわる情報を発信しています。

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